外は春の嵐です。
部屋の窓をたたく風の音が激しく、まるで台風のようです。
このような天気だと心配になってくるのが
桜です。
毎年同じようなことが繰り返されているのになぜか心配になります。
折角、満開に咲いた
桜、少しでも長く咲き続けていてほしいもので強風で飛ばされている花びらを見ていると心が痛みます。
それにしても、
桜が満開になると決まってすぐに強風が吹いたり、暴風雨になったりします。
自然の摂理は厳しいものです。
我々、日本人にとって
桜という花の
美しさに対してはやはり特別な思い入れがあるようです。
その理由のひとつは、もちろん
桜の花自体の
美しさということにあるでしょう。
決して濃い鮮やかな主張し過ぎる色ではなく、ほのかに淡く上品で温かみのあるピンク。
日本人の
美徳とするこころに通じるものがあるのでしょう。
そして、もうひとつ、
桜の花の
美しさを感じる理由は「儚(はかな)さ」と「潔(いさぎよ)さ」でしょう。
咲いている時間は非常に短く、散り際は無理に花びらを残そうとせずにパッと落ちてゆく様、ここに
美を感じます。
儚さに
美を感じる民族は非常に珍しく、外国人には理解しがたいものがあるのかも知れませんが。
美容のため外見のメイクアップも良いですが、
桜を見ながらたまには内面の
美を感じるこころを意識してみてはいかがでしょうか。
Author: Youki Oritatsu / Rocco & Rochaine
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