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ゲルマニウムネックレスゲルマニウムブレスレットは、効果は本当にあるのでしょうか。

昨日は、ゲルマニウム温浴について書きましたが、本日は自己反論記事ともいいましょうか、ゲルマニウムの美容健康への効果の信憑性を探ってみました。

Yahoo!JAPAN知恵袋の回答によると、

人体には電流が流れており、それを構成する帯電極性により、通常、人間はプラスの電気を帯電しているそうです。
しかし、プラスの電荷が偏りバランスを崩すと肩こり、腰痛、神経痛、慢性的な疲れがでてしまうということです。

ゲルマニウムは、32℃以上となるとマイナス自由電子が飛び出し、生体の電子バランスを整え、異常電位を正常にして、細胞の活性化につながるというのが、ゲルマニウムが美容健康に効果があるとことです。

つまり、ゲルマニウムネックレスゲルマニウムブレスレットが直接肌に触れると体温で温度が上がりマイナス電子が飛び出すというしくみを述べているわけです。

一方、反対意見ですが、ブログ「事象の地平線」の筆者は、

これまでに世界中で行われたゲルマニウムのATRプリズムによる赤外分光測定の結果、あるいは普段行っている実験の結果、32℃くらいの試料に接触しているが、ゲルマニウムが電子を放出していることは確認できていない。

人体に触れると電子を与えるはずのゲルマニウムが普通の試料の測定では何の効果も示さないのかをきちんと説明できない。

ということで、反論しています。

また、以前、NHK教育番組の「視点・論点」でも大阪大学の某教授がゲルマニウムの効果については疑わしいというような内容を述べておられるようです。

ゲルマニウム効果賛成派としては、実体験に基づき実際に効果があったという口コミがあるのはどうなのよ??

ということになるのでしょうが、もしかしてこれって精神的なもの??

例えば、風邪をひいているひとに、「これ風邪薬だよ!」って何でもないただの粉末を与えても効くということは、実験上証明されていますからね。

ゲルマニウムブレスレットにしてもゲルマニウムネックレスにしてもその人にとってはある程度高価な買い物だったでしょうし、きっと効果があるんだと深層心理で信じたくなるでしょうしね。

その結果、なんとなく効果があったなあと思ってしまうということもあるでしょう。

しかし、結局のところ真相はわかりません。
(おいおい!)

まあ、ゲルマニウム自体が効果のもとかどうかは別にして、ゲルマニウムブレスレットゲルマニウムネックレスを身につけた結果、効果があれば良しではないでしょうか。

ダメですか??
うーん、やっぱり、それでは納得できないですよね。

---
参照・引用サイト
・Yahoo!JAPAN知恵袋 「ゲルマニウムって健康にいいのでしょうか?...」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=4511794
・ブログ「事象の地平線」
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=3900
・本ブログ記事「ゲルマニウム温浴の効果はどうなの?」
http://yoritatsu.blog76.fc2.com/blog-entry-147.html

Author: Youki Oritatsu / Rocco & Rochaine

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コメント

こんにちは、菊池先生や天羽先生などのニセ科学批判者集団の末席にいる柘植といいます。

>身につけた結果、効果があれば良しではないでしょうか。

こういう精神的な効果はプラセボ(偽薬)効果といわれます。良く「たいしたことはないだろう」と思われるのですが、新薬の治験などでは「投与群の改善率50%、プラセボ群の改善率30%なので、真の効果としては20%ある」などと報告されるわけです。私の知っている例では「プラセボ改善率47%、投与改善率46.5%なので、この薬は無効」というのがあります。

プラセボ効果でも「良いじゃないか」という意見は常にあるわけですが、一般にプラセボ効果には「正の効果」とともに「負の効果」も見受けられます。つまり、「この新薬のせいか、頭が重い」などの「副作用のプラセボ症状」もあるわけです。新薬の治験では効果と同じく投与群の副作用報告からプラセボ群の副作用報告を差し引くことで「真の副作用」を把握している訳です。

一般にこれらの健康をうたう器具類では「良いプラセボ効果」がでることのみ宣伝しますから、負のプラセボ効果が出ることは少ないのですが、例えば都市伝説が新たに発生し「ゲルマニウムブレスレットから無機ゲルマニウムが身体に吸収され腎臓障害になる」などの話が広まると、実際に腎臓機能の低下というプラセボ効果を出す人も出てくる可能性があります(無機ゲルマニウム系健康食品での腎障害は現実に起こっています)。

そのような「プラセボ副作用」について、きちんとプラセボ効果排除を行っている医薬品などでは、当然ですが損害賠償の対象とはなりません。しかし、プラセボ効果により「効果があるのだから良い」と売っている場合については、私は法的均衡の考え方から、損害賠償の対象となり得ると判断しています。なぜなら、正のプラセボ効果を売ることで利益を得ている訳ですから、負のプラセボ効果に関して損害賠償を認めないというのはおかしい事になるからです。

プラセボ効果に頼った健康器具などの製造・販売を行われている方には充分に理解して頂きたいことだと考えています。

コメント有難うございます。

貴重なコメントありがとうございます。

私も同意見でプラセボ効果により商売することは否定していますので誤解されませんようにお願いします。

また一方では、科学的に証明されていないことはすべて間違っているというような考えももっていません。
進歩したとは、まだまだ解明できていないものもたくさんあるとおもいますから。

このブログの趣旨としては、肯定的な意見と否定的な意見が両方ある場合は、なるべく両方取り上げて広い視野で読者の方に読んでいただけるようにと考えています。
今後とも宜しくお願いします。

ゲルマニウムがお得
http://gerumagou.seesaa.net/

ふむ〜

詳しいことはまったく分からない素人ですがゲルマニウムブレスレットの効果を期待して使用しております。出来ることなら効いて欲しいと思うのは健康になりたいと思っている皆さんの希望だと思います。磁石とかチタンとか色々な名前を耳にしますが、これだ!という物は無いのでしょうか?この際ゲルマニウムにこだわりません。

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