今日は私が先週読み終えた本を紹介しようと思います。
この本、かなり内容が濃いというか、衝撃的だったのです。
タイトルは「影響力の武器 〜なぜ、人は動かされるのか〜」です。
ロバート・B・チャルディーニ著で、[Influence - Science and Practice」の訳本です。
分野としては、社会心理学ということになると思います。
私がなぜこの本を読むきっかけになったかというと、ショッピングサイトを運営していくにあたり、やはりどのようにお客さんを集客して、どのように購入に導くかを勉強したいなあと思っていたときに、あるメールマガジンでこの本を紹介していたのです。
そこで、ちょっと調べてみたら評判も非常に良いようでしたので読んでみることにしたのです。米国でも必ず推薦図書として取り上げられる一冊だそうですよ。
どんなことが書かれているかというと、セールスマンとか、募金などの勧誘者、広告主が、顧客から承諾を得るたのテクニックとそのときに誘われる側に起こる人間心理のメカニズムについてです。
実証内容も豊富に綴られています。
私は読み始めから、結構、のめり込むように読んでしまい、途中何度も、なるほどー、確かにこんなことあるある、なんて感心してしまいました。
この本のキーワードは、一言でいうと「カチッ、サー」ですかね。
何のことかわかりませんよね。
まあ、読んでのお楽しみということで。
実は、この本を皆さんに紹介しようかどうか迷いました。
内容の捉え方、そして実践の仕方によっては、もしかして悪い方にも向きかねないからです。
それはこういうことです。被害者にならないために加害者の方法を知るということです。つまり、あなたが悪意のある勧誘を防御するためにも有益な本であり、逆に、勧誘する側になったとすれば悪の武器ともなってしまうからです。
もちろん、普通に良いと思った商品をお客様や友人に勧めるのは問題ないのですが、「悪意をもって」となると別問題です。
しかし、良い方向に考えれば、きっと皆さんのこれからの人生の役に立つと思いまいしたので、紹介することにしました。
本のタイトルどおり、あなたの人生の武器になることは間違いないと思います。
ちょっと値段が高いですがそれだけの価値があると思いますよ。
社会心理学ってことで難しそうに思うかもしれませんが、専門用語はほとんど出てきませんし、普通の語り口で書かれていますので読みやすいですよ。
Amazon.co.jp:
影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか
bk1:
影響力の武器Author: Youki Oritatsu / Rocco & Rochaine
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